三段跳びでシングル・ダブルアームを取り入れる
こんにちは!
カッシーです!
三段跳びをしている人は
ダブルアームの
2つに分かれると思います!
また、2つを合わせて跳ぶ
選手もいると思います!
今回は、
三段跳びのシングル・
ダブルアームのメリットを
使った組み合わせ跳躍を
お伝えしていきます!
三段跳びにおいて
動かしやすく
スピード感溢れる
跳躍をすることが出来ます!
スピードを上げれば
上げるほど安定して
記録を伸ばすことができ
狙った試合で結果を
残しやすいです!
ダブルアームは
パワーで跳躍を
することが出来ます!
パワーでもっていくので
ハマれば大幅な自己ベスト更新が
期待できるでしょう!
また、
外国人はダブルアームが
多く見られます!
しかし、
どちらの跳び方も
デメリットがあります。
スピード感があり
最後のジャンプまで
スピードを残すこと
ができますが
踏み切り角度が低く
前には跳べるが
距離が出ないです。
ダブルアームに関しては
タイミングを合わせるのが
難しく合ったとしても
前ではなく上に跳んでしまい
ハマらなければ
記録は安定しないです。
また、タイミングが
合わないのに
上に跳んでしまうと
腰痛やアキレス断裂にも
つながってしまいます。
これらの2つの動きには
どちらもメリットがあります!
それを可能にした選手が
記録を伸ばしています!
この写真の選手は
ユーグ・ファブリス・ザンゴ選手で
今年の2月に世界室内歴代4位の
17m77の記録を出しました!
この選手の跳躍は
シングル・シングル・ダブルアームで
実際に跳躍を見てみると
スピード感溢れる
ホップ~ステップから
パワーでジャンプをして
距離を伸ばしていました!
外国人だから出来たわけでなく
日本人も同じ跳び方をして
日本チャンピオンになって
いる選手も沢山います!
これらの動きを
身につけるために
3段階にわけて
説明していきます!
①バウンディング
バウンディングで両方の
動きをしましょう!
1本毎に腕の使い方を
変えていき感覚を
身につけましょう!
②連続三段跳び
腕の感覚を掴めたら
実際の動きにつながる
連続三段跳びをしましょう!
その場から
ホップ~ステップ~ジャンプを
連続で行います!
スピードはいらないので
出来る範囲から行ないましょう!
③本番のイメージで跳ぶ
実際に試合の感じで
跳んでみましょう!
つまりは無意識です!
いきなり全助走は
難しいので
短・中助走で更に感覚を
身につけていきましょう!
スピードがついた方が
空中時間があるため
余裕をもって跳躍を
することが出来ます!
これらは練習場所が
必要となってきますので
この記事をスクショして
スマホに保存しておきましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!